1億%フィックション

右も左も上も下も担当が可愛くて幸せ

菊池風磨くんが電気を消すまで


の話していいですか?(妄想)

 

 

私、菊池風磨と付き合って半年くらいになるんですけど(妄想)、お家デートしかしたことないんですよ。彼の家には一度しか行ったことなくて、あとは全部一人暮らししてる我が家。(妄想)(私は実家暮らしです)
風磨くん曰く、年頃の弟さんとかまだ幼い妹さんのことを考えてのことなんだそうです。(妄想) 結構やっぱ、いうてもまだ付き合いたてですし、二人でいるとそれなりに、くっついたりしちゃうので、うん悪影響だよね!よくない!と私も大賛成して今に至ります。(ここまで全部妄想)

 

そういうわけで、彼の職業的にももちろん外で堂々となんてできないから私は全然何とも思ってないんですけど、毎回うちに来るときに少し申し訳なさそうにするんですよね風磨くん。(妄想) 可愛すぎるな。
それでね、お詫びのつもりか何なのか、いっつも私の大好きなプチポテト(コンソメ味)(下図1参照)を目一杯買ってきてくれるんです。(妄想) 来るたび増えてくプチポテト。今5年分くらいのストックあるんじゃないかな。一生増え続けてね。

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風磨くんはお顔隠しにいつもマスクしてきてるんだけど、何故か毎回それを外すのは私の役目です。
風磨くんが「ん〜」って顔向けてくるので、私はハイハイっつって外してあげる。最近本当暑いじゃないですか。だからね、マスク外した風磨さんのお顔がちょっと赤らんで火照ってる。しかもちょっとテカってる。それがまた、たまらなく可愛いんですよ。(妄想)(でも絶対可愛い)
そして私はそのマスクを大切に保管してじゃなくてゴミ箱にポイします。

 

そこから私がいただいたプチポテトをお菓子ボックスにいれたり飲み物を用意とかしてる間、風磨くんはクーラーの下で冷気に当たってます。扇風機じゃないのに、クーラーに向かって「あーーー」とか言ってる。(妄想)

 

私が用意した飲み物、一杯目は必ず一気に飲み干します。それで、「ん!」って二杯目を要求してくる。
私が注いであげると、あのふにゃらっとした顔で笑って「なんか今の亭主関白っぽくね?」って…(妄想)(ウッ)

 

 

それでだいたいこの場所にこうやって収まって(下図2参照)(我が家ではない)、

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適当にテレビをつけます。だけどお昼の2時とか3時ってそんな面白い番組もやってないじゃないですか。
冗談で「ウェルセクみるー?」って言ったらめっちゃ嫌そうな顔されたことあります。
でも音が無いのも味気ないしなーと思って、とりあえず録画してた映画を流しながらまったりと過ごします。風磨くんの家族の話が多いかな。お仕事の話はね、なんか喋っていいこともあるんだけども喋っちゃいけないことまでぽろっと言っちゃうと怖いからって言ってて、ほぼ聞いたことないです。そういう、本当は超真面目なところ大好き。
だけど風磨くんの声と話し方が私にとってちょっと心地よすぎて、だいたい最後の方は寝ちゃってます。ハッと目覚めた時は風磨くんいつもスマホいじってて、私のなんかあーとかうーとか唸るような声に気付くとこっちを見て「おはよー」って言ってくれます。風磨くんそういうの全然怒らない。最高。
「そっちは最近どうなの?」って聞かれて、今度は私が喋る番なんですけど、あのね、風磨くんもすぐ寝ちゃうんですよ。 でも私も全然怒らない。風磨くんの寝顔スペシャルに可愛いし、忙しいのは充分に分かってるから。
風磨くんが寝るとテレビの音量を下げて、私も適当にスマホ弄ったりしてます。
20分くらいで風磨くんが起きて、私が「おはよう」つて言ったら眠そうな目で「うん〜」って。私も風磨くんもすごい寝るの好きで、だからいつもこうなるとそのまま「昼寝しよっか」になります。
3時間は起きません。ガチ寝。

だいたい先に起きるのは私の方です。暑くて起きるか、重くて起きるか。たぶんどっちも。
風磨くんはいつも私を抱き枕にしてます。暑そうに眉間に皺寄せてるけど、めっちゃぎゅうっと私を抱きしめて寝てるんですよ。 しぬほど可愛くないですか?

私が起きてもぞもぞしてると風磨くんもつられて目が覚めて、寝起きの風磨くんはメチャクチャ甘えたなので、私の髪の毛をこう、唇でぱくぱくしたり鼻先擦り付けてきたり。
でも私的には寝起きで汗かいてるしそういうの今はやめてってなるんですよ。
それで、こう、私の身体を這おうとする手をさり気なく離したりとかしてなんとかその腕の中から一旦抜け出そうと頑張るんですけど。

私の肩にこんと顎を乗せた風磨くんが耳のすぐそばで「…したくなっちゃった」って少し掠れた声で言うんです。

この時の風磨くん、えぐいほど可愛い。
私が「汗だけぱーっと流してきていい?」って聞いたら、抱き込む腕に一層ぎゅっと力込められて「いやむりだわ〜 今3秒以上離れると死んじゃう」って言って、そう、私の体に下腹部をぐぐっとすりつけてくる。
私のだらしなくベッドに投げられた右手を取って、その熱を触らせてくるんですよ。
「今日はいっぱいなかよくしよっかー」って。
風磨くん、セックスのこと「なかよくする」って言いたがり。

pm 18:34

この季節なのでまだ外は明るくてカーテンは閉まってるけど外の光が入ってくるんですよね。
ペタペタと私の身体を触る風磨くんに、「ごめ、電気、消してほしい」って首だけで振り向いて言ったら、あの顔、片方の口角だけあげて笑うようなちょっと意地悪な表情をして「見せてくんないの?色んな顔」とかなんとか言いつつ、ちゃんとその辺にある電気のリモコン探してピッと消してくれる。まあ、消しても真っ暗にはならないんですけどね。

 

 

 

 

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今日の少クラ凄まじかったですね。63年は引きずる。
正式な色の名前は分かんないけど風磨くんのパープルシルバーみたいな髪色サイコーーーーーーー!!!

 


サイコーーーーーーーーーーー!!!